NGM+その他の欲望

日々のサムシングについてのスクラップブック。

いつのまにか変わっている

こっちのBlogにもいろいろ書いておきたいことが溜まっているのだが、仕事が忙しくてなかなか書けない。ところで今年の夏は殊更暑かったので、煙草をキャスターマイルドからハイライトメンソールに一時的に変えていた。暑いときにメンソールを吸うとなんか涼…

なんか赤い花

ああ、これは……なんの花だろうねえ(物知らずおじいちゃん)。今年は空梅雨なのかね。まあそっちのほうがいいですが。 紅い花 (小学館文庫) 作者: つげ義春 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1994/12 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 32回 この商品を含…

青森市営バスのロゴ

シンプルでかわいい。コーポレートカラーの選び方も。

青森旅行・イギリストースト

青森に小旅行。国内の旅行では地元のスーパーを覗いてその地方独自の食文化を観察するのが楽しみのひとつだ。当然ながら生鮮食品や調味料の品揃えに地方色が出るが、アイスやカップ・袋麺、そしてパンなどにも地方ごとの多様性を感じられる。 というわけで青…

神田祭に遭遇する

昼過ぎ、出先で時間が余ってしまったので神田和泉町付近をぶらぶらしていた。ナツゲーミュージアムでも覗いていこうかと思っていると、路地の奥からから太鼓やお囃子が聞こえてきた。 あー、今日は神田祭なのか、とそこで気づいたわけだが(まったく意識して…

今年のGWも新宿タカシマヤで「ピンボール ワンダーランド!」が開催

昨年のゴールデンウィークに新宿タカシマヤで開催され、個人的にかなり感銘を受けたイベント、「ピンボール ワンダーランド!」が、今年も開催されるそうだ。 ゴールデンウイークフェスティバル☆ピンボール ワンダーランド!Part2(東京都)sp.walkerplus.co…

リアル中学生の雄叫びを受けとめろ! 『ロック☆オペラ サイケデリック・ペイン』(2015.4.4~11 天王洲 銀河劇場)

チケットが余ったという人に誘われて、天王洲の銀河劇場で『ロック☆オペラ サイケデリック・ペイン』という舞台を見てきた。作・森雪之丞/作曲・布袋寅泰。初演は2012年で、このときはいのうえひでのりが演出、福士誠治、北乃きい、綾野剛などが出演とのこ…

目がチカチカするやつ

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冬の塔

塔シリーズ(シリーズ?) →不安の塔 →悪の塔

ずっと気になっていた何かのアニメのEDテーマソングがやっとわかった

90年代末頃にたまたま何回かちらっと見たアニメのED曲がずっと気になっていた。でも、何の気なしにテレビをつけたら流れていたとかそんな感じで、見ようと思って見ていたわけではないのでその番組のタイトルさえ憶えてない。確か比較的低年齢層向けのアニメ…

MEMO(山根慶丈)のTシャツ

MEMOのTシャツが届いた。 pic.twitter.com/tiqZuzEqmu— MSRkb (@msrkb) 2015, 3月 14 どこで買えるのかと質問があったのでここに書いておく。TEE PARTYというサイトです。MEMOデザインのもの一覧はこちら。

能率手帳はノルティに……なったの?

ビジネス手帳・スケジュール帳買い換えの時期だが、書店の什器やPOPを見る限り、「能率手帳」から「NOLTY」へのブランド変更はまだ成功していないようだ。2013年に変更されたが、今年のPOPでもまだ「能率手帳はNOLTYへ。」っていうコピーのまま、宣伝キャラ…

はてダからはてブロへ

とうとう、というかなんというか、このBlogもはてなダイアリーからはてなブログへ移行してみた。昨年一年間、ゲーム日記としてのサブBlogをはてブロでやってみて、これはもう、はてダよりもはてブロのほうが使いやすいものになってるなと感じたので、メインB…

意外に生真面目『アフターショック』

新文芸坐の「シッチェス・ファンタ2013“復讐”オールナイト」に行って来た。世界最古のファンタ映画祭ことスペインのシッチェス映画祭から日本未公開のものを数本チョイス、だいたい一週間限定で特集上映するというのをここ数年松竹がやっているが(→公式サイ…

Like a record round! round! round!「ナウ・ロマンティック」

ローソン行ったら店内放送で「ナウ・ロマンティック」が流れてきて、なんか妙にいい雰囲気のアレンジだった。曲紹介が聴き取れず、誰がカバーしてるんだろうと思って調べたら、藤井隆が設立したレーベルの第一弾だったので驚いた。→藤井隆レーベル設立、第1…

『ザ・ベイ』 モキュメンタリーホラーとしては佳作なんだけど……。

『Evidence』を見た、その他POVモキュメンタリーもので見たいやつ ここで言及している当時日本未公開だった映画のうち、『クロニクル』は期間限定ながらも昨年後半に劇場公開され、見た人の評判も上々だったようだ。俺も見に行ったけど、とてもセンシティブ…

2014年のピンボール(ベタ)/「ピンボール ワンダーランド!」@新宿タカシマヤ・1F JR口特設会場

ゴールデンウィーク最終日。というわけで午前中から出かける。新宿高島屋一階のエントランスでGW中に開催している「ピンボール ワンダーランド!」というイベントを覗くためだ。このイベント、つい一昨日くらいに知ったのだが、60~80年代のレトロピンボール…

石原さとみの鏡月CM

石原さとみの鏡月CMは、なんつーか、童貞中学生が五日間くらいオナ禁した果てに幻視する「世の全ての女の子は皆可愛くてエロい」というある種の多幸感的リビドーの自意識肥大の果てにオールナイトニッポン2部まで聴いてもギラギラして眠れないので「歌うヘッ…

ガラスや鏡の拭き掃除にはグラススクイジー(水切りワイパー)が死ぬほど便利で超早いと今さら気づいた36歳の春

春だねーと思ってたら急に寒くなったね今日は。さて、週末なので家の掃除をしていた。埃っぽくなったベランダを掃除し網戸を拭いて虫除けスプレーを吹き、スプレーが付着して汚れた窓ガラスを拭いて……というところで、先日Amazonでレコメンされて500円程度と…

Autoerotique - Asphyxiation

あーこれは楽しいところしかない感じでいいな。俺は音楽のことはよく知らないしつまらない人間だから、こういうPV見るとすごく憧れるよ。すごくなんていうか、こういう感じのに。あー。 EDMが日本で流行らない3つの理由 - DJ NeO of the Dead で知りました。

柏原芳恵さん

NHK BSプレミアムで「レッツゴーヤング」を再放送していて、妻(80年代歌謡好き)がわりと熱心に録画している。寝る前に僕も一緒に見ることが多いのだけど、やはり昔のテレビ番組というのは金がかかっていたなあというのは強く感じる。ハイデフ時代になって…

サブBlogを作ったよ

喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。さて、実は昨年はこのBlogを始めてから10年目でした。元はBloggerで始めたゲーム系Blogだったわけですが、はてなダイアリーに移ってからはゲーム以外の話題についても触れる、まあよくある個人のオタク系Bl…

完全犯罪

八嶋智人みたいな嫌味な上司に丸め込まれ、彼の若い愛人を交通事故に見せかけて殺害する工作を手伝う。 具体的な計画はこうだ。上司が愛人と一緒にいるマンションに俺が潜入する。そのマンションは上司が愛人に買い与えたものなので鍵の心配はない。スペアキ…

アイドルマスターのナンバーガール風アレンジ

2007年末〜08年にかけての投稿だから、まさに何を今更という感じだが、俺はニコマスとかぜんぜん追っかけてなかったから(というかニコニコ自体あまり見ないので)今頃これを知ってずっと聞いてたら午前4時とかになってしまった。平日なのに……。→公開マイリ…

『Ninja Five-O』について今頃気づいたこと

なんか急にGBA『Ninja Five-O』を遊びたくなったのだった。2003年というからすでに10年前だが、北米・欧州でのみリリースされたオールドスクールな(とは言え現在に比べれば当時はまだ細々と支流が残っていた)横スクロールアクションだ。タイトルどおり主人…

Kindleオリジナル小説『お前たちの中に鬼がいる』が単行本化

以前紹介したKindleオリジナル小説『お前たちの中に鬼がいる』だが、そのエントリ冒頭に貼っていたAmazonへのリンクが切れているのに気づいた。本日時点で、すでにAmazonではKindle版の取扱が中止され、商品ページもなくなっている。 あれ、公開停止したのか…

megabbs「デザエモンplusセレクト100の全ゲーム評価」ログをUP

アクセス解析を見ていると、月にだいたい10人くらいが「デザエモンKids」というような検索ワードで飛んできてくれている。だいぶ前に書いた『デザエモンKids!』のおまけSTG 100本というエントリが検索結果にヒットしているわけだ。 後続作品が出なくなって久…

少女が父親と最後に交わす言葉はいつだって「パパなんて大っ嫌い!」

もちろんその直後に父親は死亡! 成長してからも彼女はそのことを深く後悔しているので、キミがそのトラウマを解消すればウハウハじゃよー→!!!! みたいなのいい加減やめませんかしかし。

トポルはローラン・トポールではなかった

今日勘違いに気づいて、個人的にかなり衝撃だったのでメモしておく。キャロル・リードの『フォロー・ミー』に出ている「トポル」という役者を、俺はずっと『ファンタスティック・プラネット』とか『幻の下宿人』のローラン・トポールと同一人物だとばかり思…

もっとシャマランしてもええんやで、むしろわしらそれを待ってるんや『アフター・アース』

日本での宣伝展開で「監督:M・ナイト・シャマラン」というワードを一切露出させない戦略が取られたそうだが、いやまあ、しょうがない気もするんだ。映画好きの中でも正直なところ好き嫌いがはっきり分かれる人だし*1、近々の作品がどれもあまり褒められたで…