NGM+その他の欲望

日々のサムシングについてのスクラップブック。

洋ゲーは木曜洋画劇場テイストの邦題にせよ

 その珍妙なタイトルだけ発表されていたタイトーのDS用シューティング『弾爵』だが、中身はどうやらShin'enの『Nanostray』のようだ。
http://www.rakuten.co.jp/nojima-game/407195/607979/665626/(商品説明のCopyrightに注目)
 コナミの『レーシングゲーム「注意!!!!」』もすごい邦題だったけど、こっちもなかなかはっちゃけてる。洋ゲーを買ってきて日本で売る場合は、みんなこのノリで、かつての木曜洋画劇場や、80年代のビデオバブル時に江戸木純とかがやってたみたいなテキトー邦題をつけるべきだ。
 『PSI-Ops』は『SF・サイキックコマンドー、『F.E.A.R.』は『心霊特殊攻撃隊・フィアーズ』、『The Getaway: Black Monday』は『新・ロンドン暗黒街24時 殺戮の月曜日』、『God of War』は神罰戦士ウォーゴッド』、なんてかんじの邦題でリリース。毎週ファミ通のスケジュール欄を見て原題を推理するのが楽しみになります。