本屋をぶらぶらしていて発見し、なるほどとちょっと感心した商品のこと。

- 作者: CB'S プロジェクト
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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お値段は3150円。SCEのSLPMナンバーもちゃんと入っているとはいえ書籍扱いなので、書店での販売では値引きされることはないでしょうが*1うーん、まあそこそこお買い得な値段ではあるかな(ソフトは中古ゲームショップすぐに見つかるだろうけど、攻略本を新古書店なんかで探す手間暇を考えれば、妥当なんじゃないかな)。
メガテンの他にも、シリーズとして以下のものが出ていました。

- 作者: ファミ通書籍編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: スタジオベントスタッフ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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このシリーズには「ファミ通名作ゲーム文庫」という名前がついている。今後も続刊が出るかどうかはわからないが、いわゆる「旬」がとうに過ぎたゲームを、長く、ちゃんとした形で丁寧に(←ここ重要! ぽいぽい廉価版出せばいいってもんじゃないの!)売っていく提案のひとつとして、個人的にはたいへん感心しました。そう、新作以外のゲームはもっともっと「文庫」に近づくべきなんだ。