俺DJ

　ぜんぜん更新してないけども、最近はゲームも本も映画も、どれもこれもプレイしたり読んだり見たりするはしから面白いのばっかりでたいへん充実しているのです。今年はかなりアレが到来している。自分の趣味志向に対してチョイスがバキバキ最適化されている。素晴らしい。俺が俺に対して選ぶものにハズレなしだな！　後輩が引越し準備をしているとき、昔買ったCDが大量に入った箱を何年ぶりかで発見して「うわーすっげえセンスいい！　まるで俺のために用意されたような名盤揃いじゃないか！」と一瞬勘違いしそうになったというが、それがリアルタイムに起きている感じだ。リアルタイムセルフレコメンド。俺の超自我っつうかメタ人格がアカシックレコードにアクセスして商品を薦める。こんにちは、俺。おすすめの商品があります。（俺ではない場合、サインインしてください）

『Def Jam ICON』

　あいかわらず『Def Jam ICON』が気になってるんだが、あっちではもうリリースされたんだな。新しいトレーラーが出ていた。
・Game*Spark - : HipHop格ゲー『Def Jam: Icon』リリーストレイラー
　殴り合ってると背景がどんどん非現実的になってくのが（映像として）すごく気になると前に書いたが、このトレーラーを見たらますます気になった。ということでPLAY-ASIAでオーダーしてみた。ついでにスレノモリで知った『CHILI CON CARNAGE』もオーダーしてみる。クーポンあるしな。
　ところでトレーラー見て驚かされるのが、こんなゲームなのに何やらシリアスなストーリーがあるっぽいところだ。

北京、パーの男

　ところでこないだ晩酌しながら妻とYouTube見てたら興が乗ってきて、「ばくはつ五朗」とか「農耕士コンバイン」とか竹下パフォーマンスとか「国防挺身隊」シリーズとかを続けざまに見て懐かしさに身をよじっていたのだが（一人で）、あれだなー、デルモンテ平山の「ペキンパーの男」はないんだよなー。もう一回見たいなー。
　おまけ。『バトルフィールド2』で「ばくはつ五朗」。