NGM+その他の欲望

日々のサムシングについてのスクラップブック。

2013-01-01から1年間の記事一覧

完全犯罪

八嶋智人みたいな嫌味な上司に丸め込まれ、彼の若い愛人を交通事故に見せかけて殺害する工作を手伝う。 具体的な計画はこうだ。上司が愛人と一緒にいるマンションに俺が潜入する。そのマンションは上司が愛人に買い与えたものなので鍵の心配はない。スペアキ…

アイドルマスターのナンバーガール風アレンジ

2007年末〜08年にかけての投稿だから、まさに何を今更という感じだが、俺はニコマスとかぜんぜん追っかけてなかったから(というかニコニコ自体あまり見ないので)今頃これを知ってずっと聞いてたら午前4時とかになってしまった。平日なのに……。→公開マイリ…

『Ninja Five-O』について今頃気づいたこと

なんか急にGBA『Ninja Five-O』を遊びたくなったのだった。2003年というからすでに10年前だが、北米・欧州でのみリリースされたオールドスクールな(とは言え現在に比べれば当時はまだ細々と支流が残っていた)横スクロールアクションだ。タイトルどおり主人…

Kindleオリジナル小説『お前たちの中に鬼がいる』が単行本化

以前紹介したKindleオリジナル小説『お前たちの中に鬼がいる』だが、そのエントリ冒頭に貼っていたAmazonへのリンクが切れているのに気づいた。本日時点で、すでにAmazonではKindle版の取扱が中止され、商品ページもなくなっている。 あれ、公開停止したのか…

megabbs「デザエモンplusセレクト100の全ゲーム評価」ログをUP

アクセス解析を見ていると、月にだいたい10人くらいが「デザエモンKids」というような検索ワードで飛んできてくれている。だいぶ前に書いた『デザエモンKids!』のおまけSTG 100本というエントリが検索結果にヒットしているわけだ。 後続作品が出なくなって久…

少女が父親と最後に交わす言葉はいつだって「パパなんて大っ嫌い!」

もちろんその直後に父親は死亡! 成長してからも彼女はそのことを深く後悔しているので、キミがそのトラウマを解消すればウハウハじゃよー→!!!! みたいなのいい加減やめませんかしかし。

トポルはローラン・トポールではなかった

今日勘違いに気づいて、個人的にかなり衝撃だったのでメモしておく。キャロル・リードの『フォロー・ミー』に出ている「トポル」という役者を、俺はずっと『ファンタスティック・プラネット』とか『幻の下宿人』のローラン・トポールと同一人物だとばかり思…

もっとシャマランしてもええんやで、むしろわしらそれを待ってるんや『アフター・アース』

日本での宣伝展開で「監督:M・ナイト・シャマラン」というワードを一切露出させない戦略が取られたそうだが、いやまあ、しょうがない気もするんだ。映画好きの中でも正直なところ好き嫌いがはっきり分かれる人だし*1、近々の作品がどれもあまり褒められたで…

Kindleオリジナル小説『お前たちの中に鬼がいる』を読んだ

Amazonのユーザーレビューはもとより、一部のネット界隈でも妙に評判が良い(でもまだ藤井太洋『Gene Mapper』ほど広く話題になっているわけではない)梅原涼『お前たちの中に鬼がいる』を読んでみた。昨年末にKindleオリジナルとして、(たぶん)個人で電子…

『WORLD WAR Z』が予告編だとどんな話かわかりずらくないか?

マックス・ブルックス*1の小説『WORLD WAR Z』は、いかにも「俺たちボンクラオタクがかっちょいいと思うゾンビパンデミックシミュレーション小説!」って感じで、正直なとこちょっと個人的には鼻について乗り切れない部分もあったものの、まあなかなか面白い…

クロエ・モレッツと沢城みゆき

PS3『The Last of Us』でプレイヤーキャラ(おっさん)と行動を共にする女の子NPC*1、日本語版での吹き替えは『モールス』でクロエ・グレース・モレッツの吹き替えをしていた潘めぐみなのかー。クロエ・モレッツ繋がりってわけじゃないけど、個人的には『キ…

『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』感想

↑なんかこの予告編だとすごいサスペンス大作っぽく見えなくもないが(あと悪い意味でTVドラマの映画版っぽく見える)、実際の所はもうちょっとこぢんまりとした話だ。 前作に引き続いての堂々のウェルメイドっぷりで好ましい。素晴らしい傑作とかではなく、…

『めぞん一刻』を見たんだが

ピスタチオをつまみに発泡酒飲んでテレビ見てたら、偶然CSで『めぞん一刻』の集中再放送みたいなのやってたので6話ぐらい連続して見てしまったよ。だいたい10話〜16話くらい? こずえちゃんが絡んでくるあたりから響子さん管理人就任一周年くらいのエピソー…

『フッテージ』感想

かつてベストセラーを出したものの今は鳴かず飛ばずの犯罪ノンフィクション作家エリソン(イーサン・ホーク)。彼は、家族が庭の木に吊されて殺されるという事件のあった家に引っ越してくる。もちろん次作のネタにするつもりなのだが妻子には秘密だ。荷ほど…

他人にとってはどうでもいいキーボードの話をします

家のWinではRealforce、会社のMacではHHK Proを使用している静電容量無接点方式キーボード大好きッ子です。会社業務ではMacに触ってる時間のほうが多いのですが、最近、メーカー製ノートPC(ビジネスユース用の色気のない感じのです)が新しく支給されました…

ヤンキーがヒルズで成りあがり/与沢翼『スーパーフリーエージェントスタイル』

ちょっと前にid:kanoseさんがKindle版のセール情報をTweetしてたので、思わず勢いで買ってしまった「ネオヒルズ族」与沢翼の『スーパーフリーエージェントスタイル 21世紀型ビジネスの成功条件』。まあセールで250円だったらいいかなー程度の気持ちだったの…

不安の塔

→悪の塔

ヤマグチノボル氏逝去

net

→【訃報】(メディアファクトリー) ヤマグチノボル氏というと、個人的にはやはり「HEXAGON」の人、だった。90年代末の個人サイト/プレ・テキストサイト界隈のアイドル的存在、という認識だ。片桐彩子日記や「ハイスクールはダンステリア」は、更新されるた…

なまえをいれてください

→『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』公式サイト 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 - 3DSアトラスAmazon 『世界樹の迷宮』シリーズの新作が発表された。「新」ということで今までとはテイストを変えて、ストーリー&キャラクター面をリッチにする方向性…

我は火を地に投ぜんとて来たれり

『とびだせ どうぶつの森』。仕事から帰宅した夜中、南の島で金策の為に虫取り。南の島へ渡るには1000円払わなければいけないが、ここで珍しい甲虫などを捕まえて自分の村で売ればけっこうな金になるのだ。 そんなわけで虫を捕ってアイテム欄が一杯になるた…

PS1版『ドラゴンクエストVII』の思い出

おあー、もう3DS版のドラクエ7が出るのだな。今は他のゲームが忙しいからやらないだろうが、そのうちやろうかなー。しかしまた100時間費やしてクリアできるかというと、どうなんだろうちょっと不安だ。まあリメイクにあたってもう少し短くなるように調整はさ…

バキュンバキュンゲーム

だいたい毎年11月から2月にかけてFPSのマルチを遊びたくなる。ここ数年、『コール オブ デューティ』シリーズを始めビッグタイトルがその時期にリリースされるからなんだが、2011年末から12年初頭にかけては『バトルフィールド3』と『CoD: MW3』のマルチを延…

『Evidence』、日本版DVD出るってよ(『エビデンス 第6地区』)

昨日のエントリにも追記したけど、そして昨日の今日でなんだかステルスマーケティングめいてしまうけど、日本版DVDの発売が決定したことをさっき知ったのでメモ。『エビデンス 第6地区』のタイトルで4月3日発売だそうです。

『Evidence』を見た、その他POVモキュメンタリーもので見たいやつ

昨年、複数のホラー映画マニアのBlogで『Chronicle』という映画が強烈にプッシュされていた。低予算のPOVモキュメンタリースタイルで、ひょんなことから超能力を得た3人の若者の物語だという。陳腐化しつつあるPOVものとしても新鮮な視点があり、ホラー/SFジ…

2013年。あと『とび森』始めたという話。

松の内も過ぎた頃ですが、あけましておめでとうございます。ここ数年、何度も書いていることですが、今年は(今年こそは)少しこのBlogの更新頻度を上げるというか、TwitterやらFacebookやらでちょちょいと書いてそれっきりにしているようなことについても、…